その他、諸々の事…告知板

“告  知  板”
◎  身体的なハンディキャップを持ちながらも、書道家として力強く活動しているメンバ−の吉田ももさんに、えんの
二文字を揮毫していただきました。チラシ、チケット、プログラム、活動記録のCD等に入っています。
◎  通算1回以来のメンバー郷治和枝さんが、2001年3月まで勤務していた杉並区文化・交流協会の季刊情報紙
「コミュかる」第4号(2001年1月1日発行、前身の「ぴっくあっぷ」から通算で9号)で、「えん」の活動が写真入りで
紹介されました。
◎  音楽批評紙「ブリーズ」(編集・発行人 丘山万里子)第39号・40号に「えん」の活動が紹介されました。第三者の
文責によるため、私達のスタンスとは若干ニュアンスが異なる部分もありますが、大筋において活動と場の在り方をよ
く表してくれていると思います。既に沖縄県在住の方からFAXで資料請求の問い合わせが入ったり、元NHKプロデュ
ーサーからも別件でいただいたお便りの中で、「ブリーズ紙で拝見しました」と触れてありました。取り上げてくださった
音楽評論家の谷戸基岩さんに、この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。
◎  荻窪物語(ホームページ上で地域の店やイベントを紹介する)の記者 木口雅史さんが、“佐伯 隆と仲間達”
第5巻(通算89回)に取材で来場され、ホームページに当日の様子が掲載されました。 http://www.ogikubo.com
◎  2001年、メンバーの加藤和正さんが勤務する環境事業団(環境省外郭団体)主催の市民向けキャンペーン
「地球環境基金とNGO・市民の集い」に、2回にわたり「えん」プロデューサーとして協力させていただきました。
演奏者共々、貴重な経験であったと感謝しています。出演者は下記のとおりです。

 ≪1月27日(土) 於 東京都杉並区産業商工会館≫
  日比野 景(ソプラノ) 及川 博史(ヴァイオリン) 花井 マリ映(ヴァイオリン)
  小熊 佐絵子(ヴィオラ) 宮坂 拡志(チェロ) 古賀 朋子(クラリネット) 大兼久 葉子(ピアノ)

 ≪11月3日(土) 於 神戸市西山記念会館≫
  西澤 真由美(ソプラノ) 倉田 優(フルート)
  花井 マリ映(ヴァイオリン) 及川 博史(ヴィオラ) 池村 佳子(チェロ) 橋爪 真由子(ピアノ)
◎  2002年も6月22日(土)に環境事業団の行事に音楽企画制作で参加。出演者は下記のとおり。
  佐橋 美起(ソプラノ) 平山 恵(フルート) 花井 マリ映(ヴァイオリン) 及川 博史(ヴィオラ) 千田 悦子(ハープ)
◎  2001年7月8日(日)、メンバーの友田牧子さんが勤務する特別養護老人ホーム足立新生苑の年間行事「家
族会〜ときめきコンサート」に、「えん」として協力させていただきました。泣いている高齢入居者の姿に、演奏者も職
員も、またご家族の方々も胸打たれるものがありました。人の心に直接入り込んで感情を動かす音楽の力を、改め
て認識した一日でした。このような機会を与えてくれた友田さんに感謝すると共に、ボランティアとして素晴らしい音
楽を聴かせてくれた3人の演奏家に敬意を表します。

出演メンバーは下記のとおりです。
  鈴木 裕加(ソプラノ) 滝澤 野歩(ヴァイオリン) 伊倉 由紀子(エレクトーン)
◎  好評につき、2001年9月16日(日)にも、足立新生苑に於ける「敬老の日を祝うコンサート」にボランティア演奏
コーディネートで協力させていただきました。音楽及び音楽を介して創ってきた人の輪(和)をもって、ささやかながらも、
人々に喜んでいただける活動を続けていられる事は、主宰者として大きな喜びになっています。出演は、前回に引き
続きチャーミングな歌唱を聴かせてくれた鈴木裕加さん(ソプラノ)を始め、梅津美葉さん(ヴァイオリン)、小林史真さん
(クロマティックハーモニカ)、宇治田かおるさん(ピアノ)、田村緑さん(ピアノ)という豪華版でした。また、メンバーの
押切康江さんが、ボランティアとして何人かの高齢入居者にメイクアップのサービスを行い、こちらも大変喜ばれました。
◎  2001年は、フィルモア合奏団(メンバーの古郡聖司さん始め、古郡広美さん、鈴木守和さんが団員として参加し
ているアマチュアオーケストラ)の定期演奏会に、植木昭雄さん(チェロ)をコンチェルトのソリストとして紹介したり、
古郡さんの紹介で知り合った、町田市で活動する音楽グループ“ソノリティ”のコンサートに、大兼久夫妻(潔さん〜ファ
ゴット、葉子さん〜ピアノ)を紹介するなど、友好団体との意義有る交流がなされました。2002年は9月22日(日)、
ソノリティーのコンサートに石井真紀さん(メゾソプラノ)と、彼女の友人でクロアチア人のダルコ・ドミトルヴィッチさん
(ピアノ)を紹介させていただきました。
◎  2001年と2004年に奄美大島旅行を共にした、メンバーの岡田典子さんと富倉幸絵さんの協力により、また、
現地に住む友人で民俗学者の高橋一郎さんとのパートナーシップにより、名瀬市または住用村でのコンサートが、
いつか本当に実現するかもしれません。
◎  クレモニアの杜哲也さん(作曲)の要請で、2002年11月17日(日)に開催された第6回「荻窪の音楽祭」“音楽
の贈り物”の前半に、下記5人の演奏家を紹介させていただきました。弦楽器の3人はLE.Mメンバー。モーツァルトの
フルート四重奏曲第1番とピアノ四重奏曲第1番他が好演されました。
  若松 純子(フルート) 平井 敬子(ピアノ) 佐藤 悠紀(ヴァイオリン) 宮本 美喜(ヴィオラ) 和田 夢人(チェロ)
◎ 2003年7月、佐々木京子さん(ピアノ)との協働でスタートしたフォーレの作品を特集したシリーズ、それ以後は
休止したままになっていますが、いずれ佐々木さんと相談して再開する予定でいます。第1回は半田美和子さん
(ソプラノ)、佐久間由美子さん(フルート)、そして、京子さんの妹さんに当たり、当時はパリ国立高等音楽院に留学
中の佐々木祐子さん(ピアノ)をゲストにお迎えして開催されました。
◎ 2003年11月29日(土)に、鈴木理恵子さん(ヴァイオリン)と山田美帆さん(ピアノ)をお迎えして第1回がスタート
した埼玉支局でのコンサート、しばらくは吉田房子さん宅での小規模なコンサートを中心に無理なく行い、様子を見な
がら少しずつ輪を拡げてゆくつもりです。東京と至近距離にありますが、独自の人の輪が育つことを願っています。
◎ 2006年8月15日付日本経済新聞朝刊文化欄(最終面)で「えん」の活動が紹介されました。
◎ 2006年12月24日(日)に、介護付き有料老人ホームまどか押上(ベネッセ・スタイルケア)におけるクリスマス会
の中で、堀井希美さん(ヴァイオリン)と古高晋一さん(ピアノ)がボランティア演奏で協力させていただきました。プログ
ラムは、中国の太鼓(クライスラー)やチゴイネルワイゼン(サラサーテ)などクラシックの名曲の他、クリスマスソングメド
レー、また、“荒城の月”や“故郷”など日本の有名なメロディーが演奏されました。
◎ 2008年1月12日(土)に、名古屋・伏見・電気文化会館 ザ・コンサートホールにてデビューリサイタル(第1回ディ
パーチャー・コンサート)を行う伊藤朝子さん(ピアノ)が、「中部財界」12月号 “芸能サロン” で紹介されました。また、
ショパン12月号「CROSS ROAD」でも取り上げられています。中部財界はインターネットで閲覧することも可能です。

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コンサートのお申し込みは、
音楽ネットワーク「えん」 代表 佐伯 隆 (さえき たかし)
迄お願いします。
【留守番電話・ファクシミリの場合 03(3338)8102 】
【お急ぎの場合 090-4598-0153】
【e-mailは sakujyo..tsknulp1915@gmail.com
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